Slackでスレッド機能を実装なしで実現する
みなさんお使いのSlackですが、スレッド機能がありません。(執筆時点)
下記のようにheroku環境を立ててごにょごにょするのもアリかとは思いますが、
いまある機能でなんとかするっていう一つの提案です。
まず試してみるって感じですが。
その方法はと言うと、
スニペットorポストを使う!
スレッドを立てたいようなテーマがあった時、
「Create a text snippet」もしくは「Create a post」でスレッドテーマを投稿します。
あとは各個人がそこにコメントを追加していくだけ。
こんな感じにファイルにも残るし、見た目的にもスレッドっぽく残るので、
いかがでしょうか。
herokuなど立ててごにょごにょする前に一度試してみてはいかがでしょうか。
お試しください!!!!
Google Cloud Platform Nextに参加してきた
参加したときのメモと感想をざっと忘備録として。
■基調講演
下記のような時代の流れの説明が最初にあり、
その後、各社の GCPの導入事例などが紹介された。
■あっという間の、Google Cloud Platform 開発ガイド
ここはざーっと色んな機能の説明なのでさらっと流す。
■意外と簡単、AIを使ったリアルタイムモバイルゲーム開発
ここはFirebaseの紹介。
Firebaseでできることは大きく分けて下記の3つ。
- リアルタイムデータベース
- ユーザー認証
- 静的ファイルのホスティング
リアルタイムデータベースはNoSQLのJson形式で扱えたり、リスナーの機能を簡単につけられるとか。
ユーザー認証はTwitter/Facebook/Google/Githubの認証に対応できる。
静的ファイルのホスティングはまあそのまんまかな。
■データと分析で、情報を見抜く力を(Tableau)
初めてデモを見ましたが、なかなかに良さそう。
あれだけ簡単に大量データを可視化できれば色んな分析ができそうで楽しそう。
後で展示スペースに行ったら無料で使える期限延長されるQRコードがもらえました。
Tableauが目指しているのは、
「自分でデータを見て理解することを支援すること」らしい。英語で書いてあったのだが、たぶんこの理解で正しいはず。
■Googleが描く、MapReduceを超えたビッグデータの世界
まあ、やっぱりBigQueryはすごい。
パターンマッチのSelect文で、
1000億行3.6TBのデータでも結果が8.2秒で返ってくるのはやっぱりすごい。
あとはCloud Dataflowの説明が良かった。
完全に理解できてないけど、バッチ処理とストリーム処理を統一したのが他のサービスと違うところだとか。あとで少し詳しく調べてみようと思った。
■まとめ
Google Cloud Platformの500ドル分ももらえるのでなかなか良いイベントでした。
Tableauは自分でも使ってみるのと、Dataflowはもうちょっと調べてみよう。
■ちなみに発表されたスライドの一部はコチラにあがっているようです。